髪質改善美容室Haltの田中です^ ^
今回はドライヤーについてお話しします。
ドライヤーは物次第で
髪を傷ませてしまったり
逆に髪を綺麗に保つことができたりします。
なので
良いドライヤーのポイントをご紹介します^ ^
1.風量が強い
風量が強いと髪が乾きやすいです^ ^
逆に風量が弱いと、なかなか乾かずに
半乾きになってしまうことが多いです。
半乾きの状態は、キューティクルが
開いている状態なので
髪がとてもデリケートになっています。
半乾きで寝てしまうと、枕でこすれて
摩擦で髪が傷みます。
寝癖もつきやすくなります。
なので、
髪はしっかり乾かすようにしましょうね^ ^
2.温度が低い
ドライヤーの温度が高いと
髪が乾燥しすぎてパサパサになります。
オーバードライと言われる状態になります。
しっかり乾かすのはいいことですが
乾かしすぎも逆効果になってしまうので
注意が必要です。
温度が低くても、風量が強ければ
しっかり乾きますのでご安心ください^ ^
3.値段が安い
これは僕自身の勝手な見解ですが
ドライヤーは約1年くらいが
寿命だと考えています。
1年すぎると、焦げ臭くなったり
温度がかなり熱くなったりと
危険な状態になりますので
定期的に変えるのをオススメしています。
最近は高いドライヤーも多いですが
寿命を考えるとそこまで高すぎなくて
いいのかな?
っと僕は思っています。
オススメは、
コイズミのバックステージ
値段も3000-4000円くらいで
風量も強く、温度も低いです^ ^
お手頃だけど、すごく使いやすいですよ^ ^
補足ですが…
洗い流さないトリートメントは必ずつけて
あげてください。
髪はだいたい60度から
傷みはじめるそうです。
ドライヤーで同じ場所を当てていたりすると
すぐ60度くらいは行ってしまいます。
クルクルドライヤーなんかも
60度くらいはすぐいきます。
なので熱からしっかり保護してあげることも
すごく大切になります。
ぜひ参考にしてみてくださいね^ ^