トリートメントがもたない

Posted on Posted in お悩み対処法

 

こんにちは^ ^

髪質改善専門美容室Halt(ハルト)の田中です^ ^

 

今回はよく耳にする

トリートメントがもたない。

 

そこについてお答えいたします^ ^

 

実は

トリートメントは2種類あります。

『外部皮膜タイプ』と『内部補修タイプ』です。

•外部皮膜タイプ

外部皮膜タイプとは髪の表面にコーティングするタイプです。

キューティクルを包み込んでいるイメージです。

 

そのタイプのものは

髪のキューティクルにシリコンなどの

ポリマー成分でかみを包み込んで

髪に皮膜をつくります。

手触りやまとまりはよくなりますが

栄養や髪質を改善する効果はありません。

 

メリットとしては、髪を摩擦や乾燥から守ってくれます。

あとは時間がかからない

シャンプー台でささっとできる

トリートメントはほぼ外部皮膜タイプ

いわゆるシリコン系のトリートメント

だと思ってください。

 

上記にも書いたとうり、手触り、まとまりはよくなります^ ^

 

デメリットは、コーティングが剥がれてしまえば元に戻ってしまう。

あと一つ

コーティング系トリートメントは、使い方をまちがえれば髪を傷めます。

 

そちらの説明はこちらのブログで紹介しています^ ^

トリートメントが髪を傷める?

 

逆に特性をしっかり知り

使うことで長期的に髪に付着し

髪を摩擦やダメージから守ります。

 

まあ長期的に吸着し続けるのも

あまりよくないのですが…

 

ハルトでもハイダメージの方などには

『髪の包帯』として

内部にしっかりと栄養補給してから

つかうこともあります^^

 

残念ながら

約9割の美容室が外部被膜タイプのものだけになります

 

 

•内部補修タイプ

このタイプのトリートメントは髪の内部に栄養を浸透させて、髪質そのものに作用させて、根本的に改善していきます。

髪は巻き寿司のように3層からなっています。

外側からわかりやすくいいますと

 

  1. キューティクル それを保護している、薄い膜
  2. コルテックス 髪の90%をしめる内部の成分
  3. メデュラ 髪の芯

 

でできています。

その2.3に栄養補給、作用していき、最後の1を保護します。

 

持続性が高いのもこのトリートメントの特徴です。

 

最初は髪のダメージ、髪の状態にもよりますが、

1カ月以上もつ方もいます。

 

デメリットは

皮膜成分(シリコンなどのポリマー成分)を

使わないので短時間の作業が

むずかしいです。

 

そのため普通のトリートメントより

作業の工程がおおく、丁寧な作業が

必要になるため少々お時間がかかります。

 

時間をしっかりかけないと

栄養が流出しやすいです

 

時間をかけた分

お客様に適した栄養成分補給をすることで

髪質改善が可能になります。

 

なのでハルトでは

この内部補修タイプのトリートメントを

オススメしております。

 

ハルトの髪質改善リペアメントは

内部補修に徹底的にこだわっています。

 

そして、お客様の髪質にあわせて

私自身が調合いたしますので

高い持続性、ハリ、ツヤ、みずみずしさ

など、美しい髪質を表現することが可能です^^

 

髪質にお悩みがある方

ダメージが気になる方ぜひ一度お試しください^ ^

 

 

 

 

 

ご相談、ご予約はこちらからもできます★

美容室ハルトのLINE
あなたの髪質、お悩みに合わせて調合。 じっくり丁寧に…本物の艶髪へ。 栄養補給型トリートメント
オーダーメイド髪質改善リペアメント
熊谷市唯一の髪質改善美容室【1日3名様限定】
ご予約はこちら
お問い合わせはこちら