髪がキシむのが嫌な方へ。いいキシミと悪いキシミ。熊谷市の髪質改善美容室ハルト

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髪質改善美容室ハルトの田中です^ ^

 

みなさん、髪がキシむのって嫌ですよね。

髪のキシみには

いいキシミ悪いキシミ

があるのご存知ですか?

 

今回はキシミについて

ご説明したいと思います^ ^

 

悪いキシミとは?

みなさんがよく気にされる

カラーや、パーマの施術

アイロンやコテ、ブローなどの

スタイリングなどでの

 

キューティクルが剥がれてしまう

事によるキシみです。

 

キューティクルが剥がれると

手触りはギシギシ、バサバサ。

内部の成分もどんどん流れてしまいます。

 

美容室などでトリートメントなどしても

髪にボコボコ穴が空いているので

均一に着かず、すぐに剥がれてしまいます。

 

 

この場合はすぐにでも

 

キューティクルを補修していく

必要があります。

 

完全に剥がれきってしまっていると

治せませんが

多少の剥がれであれば補修はできますので

ご安心ください^ ^

 

 

いいキシミとは?

 

キューティクルがしっかりと

残っている状態(バージン毛など)

 

髪がしっかりと弱酸性に傾いていて

強度が高い状態など

 

いいキシミは

髪がキュッキュッっと

するような状態です。

 

そのような状態の場合は

濡れるとキュッキュッとして

乾くとサラサラ。

 

普段つかうトリートメントなども

髪の表面にものりやすく

内部にもしっかりと定着できます。

 

実はこれが一番ベストな状態です。

 

シャンプーしたあとの髪の

質感を確かめてみてください。

 

ギシギシに絡まったり

ビヨーンと伸びたりすると

悪いキシミ

 

スルスル通らないけど

キュッキュッとしていて

髪がしっかりしている感じがすると

良いキシミです。

 

 

ではどうしたら良いキシミにできるのか?

 

・カラーやパーマ施術後の酸処理

 

カラーやパーマ剤はアルカリ剤です。

髪がアルカリに傾くと

キューティクルが開き

デリケートになります。

髪が安定して、一番強度がある状態が

弱酸性

です。

必ずその状態に戻す事が大切です。

8割の美容室はこの処理をしていません。

 

ここができていないと

どんなに頑張っていても

綺麗にはなりずらいです。

 

逆に言えば

ここがしっかりできていれば

髪のお手入れをしっかりとしていただけると

髪はいい状態になっていきますよ^ ^

 

 

ぜひ、いいキシミと悪いキシミを見極めて

髪を綺麗にしてみて下さいねー♪

 

 

 

 

 

 

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